【京王杯２歳ステークス展望】小倉２歳Ｓ覇者のエイシンワンドが重賞連勝へ　マイネルチケットは距離短縮がプラス材料2024年10月28日 7時13分スポーツ報知

　第６０回京王杯２歳ステークス・Ｇ２は１１月２日、杯２Ｓ覇東京競馬場の芝１４００メートルで行われる。歳ス２歳ta1yo_tv

　エイシンワンド（牡２歳、テークスエイシンワンドがへマイネルチケットはがプラス栗東・大久保龍志厩舎、展望者の重賞父ディスクリートキャット）は新馬、小倉小倉２歳Ｓ・Ｇ３と２連勝中。連勝前走は重馬場を苦にすることなく好位でリズム良く運び、短縮直線は４コーナー２番手から上がり２位タイ（３４秒３）の末脚を繰り出して重賞初タイトルを手にした。材料今年の小倉２歳Ｓは中京開催で、京王距離ta1yo_tvすでに左回りを経験済みなのは大きい。杯２Ｓ覇あとは１ハロンの距離延長さえこなせば、歳ス２歳重賞連勝が見えてくる。テークスエイシンワンドがへマイネルチケットはがプラス

　マイネルチケット（牡２歳、展望者の重賞栗東・宮徹厩舎、小倉父ダノンバラード）は前走のサウジアラビアロイヤルＣが０秒２差の３着。２走前の未勝利勝ちの時より前進気勢があったぶん、こちらは距離短縮がプラスに働きそうだ。

　いいスピードがあるエンドレスサマー（牡２歳、美浦・上原佑紀厩舎、父アルアイン）は、良馬場になれば見直す余地十分。未勝利戦を６馬身差で圧勝したヒシアマン（牡２歳、美浦・堀宣行厩舎、父モーリス）にも注目が集まる。

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